北海道北広島市栄町1-5-2 北広島エルフィンビル(2 階)
電話番号 011-372-1698 受付時間 8:45~17:15

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ボランティアセンター

ボランティアセンターとは

ボランティアセンターでは、ボランティア活動への参加を市民の皆様に広く呼びかけ、その活動を推進、支援するためにさまざまな事業を行っています。

「ボランティアを始めてみようかな?」と思ったその時が、活動への第一歩です。お気軽にボランティアセンターへお越しください。ボランティアに関するあらゆるご相談にお答えします。

ボランティアセンター

ボランティアセンターだより「じゃがいも」

ボランティア登録・相談・派遣ボランティア団体の支援・連携

ボランティア活動協力校への支援

ボランティア体験月間事業

ボランティア研修

福祉活動の情報発信

ボランティア祭り

ボランティアセンター

市民が参加しやすい活動の場の提供をはじめ、ボランティア活動や市民活動に関する研修会の開催、各種情報提供、ニーズ発掘、活動の需給調整等を行います。
◎ボランティアセンター運営委員会の開催
◎ボランティア情報発信(じゃがいもの発行など)や情報交換、調査活動など
◎NPO等市民活動や企業の社会貢献活動の支援と連携
◎ボランティア活動保険などへの加入促進
◎ボランティア登録、相談・派遣
◎ボランティア団体の支援・連携
◎ボランティア活動協力校への支援
◎ボランティア体験月間事業の開催
◎ボランティア研修
◎福祉活動の情報発信
◎ボランティア祭りの開催
◎物品預託の実施(リングプル、使用済み切手など)

ボランティアセンターだより「じゃがいも」

ボランティアセンターだより「じゃがいも」25号を令和5年12月に発行いたしました。

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「じゃがいも」とは?
星槎道都大学ボランティア研究部が中心になり編集を行っている不定期の刊行物です。
冊子をご希望の方は北広島社会福祉法人会の窓口でも配布しています。

ボランティア登録・相談・派遣

ボランティアセンターは、始めるきっかけは人それぞれですが、自分にできることから始められるとても身近な活動です。

地域や社会をよりよくしていく事に役立つとともに、自分自身も豊かにしてくれる活動を持っています。

ボランティアセンターは、活動を希望する方に合ったボランティアが見つけられるよお手伝いをします。

ボランティアについてわからないことや聞きたいことがあればお気軽にご相談ください。

自分らしさを大切にしながら、活動への第一歩を踏み出してみませんか。

ボランティア団体の支援・連携

ボランティアセンターの登録団体に対して、育成及び支援を目的に、活動費の一部を助成します。また、ボランティア活動に関する意見交換等を行います。

ボランティア活動協力校への支援

児童・生徒が社会福祉に対する知識と理解を深める活動を支援するために小・中学校、高等学校、特別支援学校をボランティア活動協力校として、活動費の一部を助成します。

また、市内小中学校での福祉についての体験的な学びの場として、社会福祉協議会で福祉学習の相談や参考資料などを作成などを行うとともに、介護保険事業所やボランティ団体などの皆さんと連携して支援しています。

●車いす体験
 講師:地域の高齢者支援センター、福祉の事業所など
 2人1組になって校内外の移動体験を行います。車いすの使用方法や車いすに乗ってみて、または介助をしてみて、普段とは違う目線や段差、配慮しなければならないこと等を学びます。
 使用する車いすは、社協で集めているリングプルを車いすに交換したり、寄付でいただいたりしたものを使用しています。

●視覚障がい体験(アイマスク体験)
 講師:ガイドヘルパーの会アイ
 視覚障がいのある方の不便さを、アイマスクを身に着けて体験します。また、介助(ガイド)の大切さ、誘導の仕方などを学びます。またガイドなしで白杖を使い白杖を使って障がい物を避けながら歩く体験なども行います。

●福祉のオリエンテーション
 講師:北広島市社会福祉協議会職員
 福祉とは?をお話しします。 

●障がいのある方の講話
 講師:障がい者生活支援センターみらい ピアカウンセラーほか
 実際に障がいをもって生活しているピアカウンセラーや当事者の方から、普段の生活の工夫や、これまで、これからの生き方などをお話ししてもらいます。市内にお住いの聴覚障がい、視覚障がい、肢体障がいの方がいらっしゃいます。

●手話体験
 講師:障がい者生活支援センターみらい ピアカウンセラー
 聴覚障がいある方の講話のあと、手話言語を学習します。指文字の50音で自己紹介をしたり、あいさつや感情表現などの手話を講師や手話通訳者と一緒に体験します。

●高齢者疑似体験
 講師:北広島市社会福祉協議会職員
 高齢者とはどんなイメージ?を体験セットを身に着けてなりきって行動することで、高齢者の方が何が不便なのか、何が大変なのかなどを学びます。例えば高齢者が階段を上るとき、どんな介助をすると安心して上ることができるのかを考えます。
 この体験セットは、赤い羽根共同募金より助成を受け購入したものです。

児童・生徒のボランティア活動普及事業助成金について、報告及び申請に係る書類の様式については以下をご覧ください。

児童・生徒のボランティア活動普及事業助成金について

ボランティア体験月間事業

児童・生徒・学生を対象に、ボランティア活動へのきっかけづくりと社会福祉に対する理解や進路選択に役立てる機会として、高齢者・障がい者・児童関係の福祉施設やNPO団体、ボランティア団体の協力を得て、ボランティア活動を体験します。

ボランティア研修

市民等がボランティア活動や地域福祉活動などに関する知識と技術の習得を図ることを目的に、各種ボランティア活動や市民活動に関する講座を実施します。

◎全道・石狩管内での研修事業への参加
◎おしゃべりサロン(個人ボランティア交流会)やボランティア交流会の開催
◎各種ボランティア活動や市民活動に関する講座の開催

福祉活動の情報発信

地域福祉実践活動団体やボランティア団体、小・中学校、高校、福祉団体などの活動をSNS等により広く紹介し、市内の様々な地域活動の情報発信を行います。

ボランティア祭り

市内のボランティア活動を広く市民に紹介し、ボランティア活動等の参加をすすめています。

元気フェスティバルinきたひろしまは、市内で活躍するボランティア団体が一堂に会し、さまざまなボランティア活動を紹介する機会です。また、「ボランティア横丁」としてゲーム・パネル展示・スタンプラリー・ミニ体験コーナーも設置し、多くの方々にボランティア活動にふれてもらえる機会を提供しています。

また、「ボランティア横丁」としてゲーム・パネル展示・スタンプラリー・ミニ体験コーナーも設置し、多くの方々にボランティア活動にふれてもらえる機会を提供しています。

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